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続・疼く…(2)主と麻以
第22章 露出
『行ってらっしゃいませm(__)m』
葵夫妻に見送られ、主と麻以は、披露宴に向かった。
『楽しい旅にしようね!麻以(笑)』
『えぇ!素敵な旅の始まりね!』
……………………………
『この度はおめでとうございます、もうひとつ、こちらは、あいにく出席できなかったご夫婦から預かりました。お納め下さい。』
受付では、見たこともないような凄い祝儀袋に驚きつつ、受け取っていた。
『世間の相場、知らな過ぎよ…あなたも、会長さんも……』
『……気持ちなんだけどな…』
案の定、披露宴では高砂から新郎新婦が、報告を聞いて目をパチクリしている。「まったく…御主人様も会長さんもぉ…あれだけ言ったのにぃ……」
それにしても、二人ともかわいい!ぽっこりあっこに泣き虫あきら。
めでたくお開きになり、挨拶をして退席した。
終始泣きっぱなしの新郎と、終始にっこにこの新婦。あっこらしい披露宴だった。
……………………………
『さあ、行こうか』
『はい、御主人様』
葵夫妻に見送られ、主と麻以は、披露宴に向かった。
『楽しい旅にしようね!麻以(笑)』
『えぇ!素敵な旅の始まりね!』
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『この度はおめでとうございます、もうひとつ、こちらは、あいにく出席できなかったご夫婦から預かりました。お納め下さい。』
受付では、見たこともないような凄い祝儀袋に驚きつつ、受け取っていた。
『世間の相場、知らな過ぎよ…あなたも、会長さんも……』
『……気持ちなんだけどな…』
案の定、披露宴では高砂から新郎新婦が、報告を聞いて目をパチクリしている。「まったく…御主人様も会長さんもぉ…あれだけ言ったのにぃ……」
それにしても、二人ともかわいい!ぽっこりあっこに泣き虫あきら。
めでたくお開きになり、挨拶をして退席した。
終始泣きっぱなしの新郎と、終始にっこにこの新婦。あっこらしい披露宴だった。
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『さあ、行こうか』
『はい、御主人様』