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続・疼く…(2)主と麻以
第22章 露出
私達は、ホテルにチェックインすると、着替えて街に繰り出した。今夜は麻以も過激なスタイルは控え、ディナーを楽しんだ。

『明日、遊覧船に乗ろうか。』

『えぇ、いいわね!』

『その前に、レンタカーを借りよう。』

『お任せするわ』


……………………………


翌日、ホテルをチェックアウトすると、レンタカーがホテル入口でスタンバイされていた。

『さあ!僕達の時間だよ(笑)』


『麻以、着替えて。』

『はい。御主人様』

服の下、素肌には既に縄衣装、真っ白のブラウスに、シルバーのチェーンの首輪、グレーのマイクロミニタイト、ピンヒールパンプス、麻のサマージャケット。生足には、首輪とお揃いのアンクレットを付けた。

クリトリス用のリモコンバイブを装着して準備はできた。

先ずは、遊覧船到着港に車を止め、電車に乗る。

車から降りると、痛い位の視線を浴びながら駅に向かった。

『みんな見てるよ、麻以。刺激的だよ。』

『えぇ、見られるのは、ゾクゾクとするけど、やっぱり恥ずかしいわね…』

『でも、びしょびしょ、だよね(笑)』

『え、えぇ…』

『い・ん・ら・ん』

「ジュン…」 溢れた。

電車には 乗客がほとんどいなかった。
主が通路向かいに座り、向かい合わせで、麻以が座る。

『麻以、ブラウスのボタンをはずして、おっぱいを突き出しなさい。』

『…はい…』

『そのまま、脚を開く』

『もっと大きく!』

「カシャ、カシャ、」

『いいよ、閉まって。』

誰かが来たら大変なことになるのに…

大急ぎで身なりを整えると、麻以は、吊り革に掴まり、主の前に立った。

『もう、座れないんだね』

『…はい…』

スカート丈も短いが、それよりも、シートを汚しそうなほど「ぐちゃぐちゃ」だったのだ。


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