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続・疼く…(2)主と麻以
第22章 露出
遊覧船では甲板で風と戯れていた。

『見られてるよ、麻以(笑)』

「ヴィィィ〜〜ン…」

「ビクッ!ビクビクン!!」

『あっ!あうぅぅぅ…』
脚をモジモジさせてしまった。

『ねぇ、麻以、注目の的だよ(笑)』

主にもたれかかり、

『うぅん…あふぅ…』

『うぎゃ!あひぃ…あひぃ…と…め…てぇ…』

リモコンのダイヤルはどんどん強くなる

『あぎゅう…ぐぉぅ…あぐ、あぐ、あぐぐぐぅ…』

前のめりになり堪えていた。

『麻以、お尻、丸見えだよ、捕まるよ。』

しゃがんでも、座っても、麻以の下半身は丸出しになるから、立っているしかない。

主の腕を抱きしめ必死に堪える……

『うひ!うひ!あ、ああっ出るぅ…』

『麻以!堪えろ!』

『はふー、ふー、いっ!あぎゅう…』

『もうすぐ着くよ。』

『う〜ん…う〜ん…助けてぇ…』

バイブのスイッチを切った。

『降りるよ、麻以』

何も知らない係員は
『大丈夫ですか?』
と、声をかけた。

『大丈夫ですよ、彼女、船にあまり強くなかったようで酔ったみたいです(笑)』

『お気をつけて』

『ありがとう』

主は何食わぬ顔で話していた。

麻以の脚が濡れて光るのを見た人は少なくなかった。




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