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続・疼く…(2)主と麻以
第22章 露出
彼女は既に恥ずかしい格好にされたことで濡れそぼっていた。

『麻以、ルミさんだ。少しの間、一緒に遊ぶよ。』

『はい、御主人様』

『さあ、寝て。』

縄化粧はだんだん跡が強くなり、部分的に鬱血が予想されたので、切ることにした。

『麻以、縄を切るからじっとして。』

「ジョキ、ジョキ」

素肌に痛々しく縄跡が残った。

『しばらく取れない跡、嬉しいかい?』

『えぇ、とっても』

潤んだ目は淫靡な姿を悦んでいた。

『さあ、君は、この高さを保って肩から下に浴びせてやってくれ。僕はルミによがり責めをするから。』


「ポタ」 『あうっ』
「ポタポタ」 『あは〜ん』

『始まったようだね、ルミ。じゃあ、こっちも始めようね。』

『ルミ、セックスは好きかい?』

耳元で囁きながら、時々肌に触れてやる、主のやり方だ。

『ひゃっ!』

『聞いているのだよ、さあ答えて』

『あ、う!す…好きです』

『自慰もだね?お休みの日は何回?』

『うぅぅ…一日中…』

『厭らしいね、だからこんなに真っ黒なんだね!』(それとは全然関係ないことはわかっているが、自慰が黒い原因と摩り込んで羞恥心を煽る)

『あ、あぁ…も、もうしません…』

『そうなの?でももう麻以の様なピンク色にはならないよ。恥ずかしいね、真っ黒で大きな乳首(笑)』

『いやぁ(泣)』

『いいじゃないか!僕達Sは、こういう身体を辱め、嬲り、ボロボロに陥れたいんだよ。最高の餌食だよ(笑)』

『欲しい…』

『欲しいです…』

『御主人様!』

『欲しいです…御主人様ぁ…』

『ん。よく言えたね!いい子だ。』


『あ!あぁ!』



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