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続・疼く…(2)主と麻以
第3章 温泉旅行
『はう…はあぁ…』

『ぅうお〜ん…』

『あ…ひぃ、ひぃ〜、ひぃぃぃ…』

麻以の身体がぴくっ、ぴくっと小さな痙攣を起こしている。

激しく逝くのではなく、緩いアクメが連続で来ているようだ。

浴衣をめくると、乳白色の淫乱汁が流れていた。

浴衣を帯まで捲くり、脚を広げて、指を膣に捩り入れ、掻き回す。

片方の指で乳首を弄び、麻以を鳴かせる。

『ん!きゃあぁ!はひっ、はひっ!ぅおん、おんおん…』

身体を跳ねらせながら、

『もっとぉ、もっとぉ…』せがんでくる。

失神寸前まで逝きたいのだろう。主は、勃起したクリトリスを弾いてやった。

『逝くぅ、逝きたいですぅ…うが、うがぁぁ〜!逝っくーーーっ!!!』


満足そうに笑みを浮かべ、主を見つめる麻以。

『逝ったね(笑)あとは、おあずけだよ。』


『はい…御主人様…』



身嗜みを整え、『縛りをほどいてください』と主に申し出たが、あえなく却下された。


『麻以が淫乱な変態だと思われると、僕の仕事に支障が出るかもしれない。くれぐれも粗相のないようにね。』

(だから、ほどいてくださいって言ったのに…堪えられるかなあ…)



お客様がお見えです。


(あー、間に合わなかった…どうか神様、麻以を助けて!)



『いやあ、いらっしゃい(笑)』



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