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第23章 痴漢・集団レイプ・ＡＶビデオ

フラフラでホームに降りると、主が後ろから支えてくれた。

『御主人様の差し金なの？』

『僕は何も企ててはいないよ、今日はバイブを着けた麻以と歩くのが目的だったからね。』

『じゃあ、あの人達は……！』

『本物の痴漢集団にやられたんだろう。麻以はスキだらけだから。』

ゾクゾクと震えが起こり、止まらなくなった。今更怖くなった麻以だった。


『御主人様、そばに居て。』

『もちろん。』

『絶対よ？！』

『ああ。怖さがわかった？』

『もう、一人で冒険はしないわ。』

『そうだね、それがいい。』


やっと、主も安堵した。