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続・疼く…(2)主と麻以
第25章 秋旅行
目的地まで、そう遠くないため、尻の針を抜くと、今度は乳首に長い針を貫通させた。クリップが外されたばかりの乳首の激痛に貫通される針……
麻以は、渾身の力をこめて

『うぎゃあああああ!』と叫び、痛みに堪えた。

乳首に針を刺す時は車は停車している。その時にすることがもうひとつ。

安全ピン型の針をクリ皮に貫通させること。縦にたっぷりと皮を捕り、その皮に貫通させる。

『ぎゃああ!!助けてぇ!嫌あああ!!』

『嬉しいです、だろーが!!』

『う、う、れ…ひゃあっ!し…いぃぃぃ…ですぅ…ああ!うぎぃぃ!!』

『もっともっと嬉しくなるように、たくさん鳴けるようにしてやるから楽しみにしていろ。』

『返事!』

『はい…御主人様……』


車が宿の入り口に到着した。そこは「Kの会」の会長所有の温泉宿。

主が貸し切っていた。

車から降ろされ、足首には棒枷が装着された。60CMの長さのパイプの両端に枷が着いているので、足を閉じることは出来ない。

首輪から両乳首とクリトリスはチェーンでピンと繋げられ、歩く度に鋭い刺激が襲う。

まだまだ快感にはほど遠い痛みに、麻以は大粒の涙をポタポタと落しながら歩いた。
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