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続・疼く…(2)主と麻以
第3章 温泉旅行
『御主人様!私、どうしたらいいの…(泣)』
『どうした?麻以、落ち着きなさい。』
露天風呂に血相を変えて走ってきた麻以は動揺を隠せない。
『奥様が…奥様が…』
『社長、行ってみます!失礼。』
主と私も後に続いた。
……………………………
『常務、心配いりません。おそらく、先程、麻以と風呂に入ったことで、興奮してるのでしょう。』
『麻以、常務にもお見せしなさい。』
『はい、御主人様』
麻以は羽織りを取ると、浴衣も脱ぎ、緊縛の裸体を晒した。
『おーっ!これは!』
『麻以の姿は奥様には刺激的だったのでしょう。麻以を見て、奥様の奥底の願望があらわになったのですよ。』
『常務、奥様の浴衣をはだけて、ソーッと胸に触れてごらんなさい。』
「びくっ!」
『ほら、目を覚まされたでしょう、そして、ここ、もう起ってますよ。触れたほうだけ。』
『桂子!お前は激しくされたかったのか?凌辱されたいんだな?』
『えぇ、あなた…ごめんなさい!』
夫妻は、主と麻以の営みが見たいと言った。
『どうした?麻以、落ち着きなさい。』
露天風呂に血相を変えて走ってきた麻以は動揺を隠せない。
『奥様が…奥様が…』
『社長、行ってみます!失礼。』
主と私も後に続いた。
……………………………
『常務、心配いりません。おそらく、先程、麻以と風呂に入ったことで、興奮してるのでしょう。』
『麻以、常務にもお見せしなさい。』
『はい、御主人様』
麻以は羽織りを取ると、浴衣も脱ぎ、緊縛の裸体を晒した。
『おーっ!これは!』
『麻以の姿は奥様には刺激的だったのでしょう。麻以を見て、奥様の奥底の願望があらわになったのですよ。』
『常務、奥様の浴衣をはだけて、ソーッと胸に触れてごらんなさい。』
「びくっ!」
『ほら、目を覚まされたでしょう、そして、ここ、もう起ってますよ。触れたほうだけ。』
『桂子!お前は激しくされたかったのか?凌辱されたいんだな?』
『えぇ、あなた…ごめんなさい!』
夫妻は、主と麻以の営みが見たいと言った。