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続・疼く…(2)主と麻以
第3章 温泉旅行
『私達の営みは、ご夫妻にとってはかなり刺激が強いかと思われますが、どうしますか?』


『見たいわ…』
消え入るような細い声で返事をしたのは奥様。


『では、』


……………………………


『待たせたね、麻以』


『御主人様…淫らによだれを垂らす、堪え性のない麻以でございます。』


『舐めなさい。』


『はい、御主人様』


正座でお辞儀をした、そのままで、主の足指を丁寧に舐める。

「ちゅぷ、ちゅぷ」

「ちゅぱ、ちゅぷ…」

『ハア…あぁ。。。「ちゅぱちゅぱ」ハア、ハア…』

『見ていただいて、主の指を舐めて、もう感じているのか?麻以』

『は!!ひぃーーっ!』

麻以の尻を撫でただけだ。

『凄い感度だな、相変わらず(笑)』
『頭を向こうに、四つん這いの仰向けになってごらん』


麻以の悶えを見ている夫妻は言葉が出ない…
いや、奥様は疼きだしている。身体の中心は潤い、熱くなっているだろう。


主は、麻以をそのまま喘がせておき、


『奥様、よろしいかな?』

常務の了解を得ると、奥様を後ろ手に縛り、耳元で囁いた…

『体育座りで脚を広げて。そう、いいですよ、そのまま疼いていなさい。』


『麻以、四つん這い!』


『はい、御主人様』





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