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続・疼く…(2)主と麻以
第6章 夏調教…水
目覚めたのは、もう昼近く。スッキリしている。よがりや悶えというのは、鞭やスパンキングの痛み疲れと違い、ぐっすり眠ればスッキリ起きられる。抜き差ししていただけないムズムズ感は、ある意味苦痛だが、同時に浮遊する快感も得る事が出来るから、私は嫌いではない。
昼風呂に入り、掃除を済ませ、出来上がっている食事をする。
久しぶりに遊びに行こっ!
「トントン」
『真〜紀さんっ(笑)』
『まあ!お久しぶりね』
同じ屋根の下なのに、なかなか会えない、当たり前。真紀さんはお仕事中です。
『週明け、御主人様と海に行くの!もう、待ち遠しくて(笑)』
『麻以さん、知ってるわ。旦那様からあなたの水着の手配頼まれたから(笑)』
『どんな水着?』
『2着頼まれたわよ、普通のと…あ!秘密なんだわ!』
『ずるいぃ。教えてよぉ』
『だめだめ(笑)内緒。』
『楽しんでいらっしゃいね!』
『はい!』
『ねぇ、真紀さん、具合悪いの?顔色良くないみたい…』
『大丈夫よ。…』
『えぇっ?!おめでとう!!葵さんは知ってるの?』
『まだよ、今晩にでも言わないとね!』
『葵ジュニアかぁ…』
私も、子供がいてもおかしくない年齢…
でも…結婚すらしていない…
私は、母になれるのかなあ…その前に、結婚かぁ、御主人様ぁ……
昼風呂に入り、掃除を済ませ、出来上がっている食事をする。
久しぶりに遊びに行こっ!
「トントン」
『真〜紀さんっ(笑)』
『まあ!お久しぶりね』
同じ屋根の下なのに、なかなか会えない、当たり前。真紀さんはお仕事中です。
『週明け、御主人様と海に行くの!もう、待ち遠しくて(笑)』
『麻以さん、知ってるわ。旦那様からあなたの水着の手配頼まれたから(笑)』
『どんな水着?』
『2着頼まれたわよ、普通のと…あ!秘密なんだわ!』
『ずるいぃ。教えてよぉ』
『だめだめ(笑)内緒。』
『楽しんでいらっしゃいね!』
『はい!』
『ねぇ、真紀さん、具合悪いの?顔色良くないみたい…』
『大丈夫よ。…』
『えぇっ?!おめでとう!!葵さんは知ってるの?』
『まだよ、今晩にでも言わないとね!』
『葵ジュニアかぁ…』
私も、子供がいてもおかしくない年齢…
でも…結婚すらしていない…
私は、母になれるのかなあ…その前に、結婚かぁ、御主人様ぁ……