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続・疼く…(2)主と麻以
第7章 夏調教…放置
『返事をしなさい、麻以!』
『…はい…』
主は、麻以の部屋に入ると、そっと肩を抱き、くちづけた。
『麻以、僕は、麻以がほんとに嫌がることを一度でもしたかい?』
『………』
『麻以がそんなに嫌ならやらないよ、安心しなさい(笑)』
『出かけよう!麻以の好きな寿司を食べよう(笑)』
『はい、御主人様』
……………………………
振り返って、今、あの頃を思い出すと、全く世話のやけるめんどくさい麻以だったな。
だいたい、調教予告することだって、主の優しさだった。頑固な麻以は、自分が納得しないと、梃子でも言うことを聞かない。
主は、いちいち納得いくまで話して聞かせてたっけな(笑)
楽しかった…毎日が。
……………………………
『美味しいか?』
『はい!(笑)』
『やっと、いい顔になった(笑)麻以はそうでなければね!』
『…って、聞いてない…寿司に負けてる…俺…』
『御主人様、食べないの?』
『大将!穴子くーださいっ(笑)』
『麻以には負けた。』
『えっ?何?』
『どんどん食べなさい(微笑)』
『はーい!』
『…はい…』
主は、麻以の部屋に入ると、そっと肩を抱き、くちづけた。
『麻以、僕は、麻以がほんとに嫌がることを一度でもしたかい?』
『………』
『麻以がそんなに嫌ならやらないよ、安心しなさい(笑)』
『出かけよう!麻以の好きな寿司を食べよう(笑)』
『はい、御主人様』
……………………………
振り返って、今、あの頃を思い出すと、全く世話のやけるめんどくさい麻以だったな。
だいたい、調教予告することだって、主の優しさだった。頑固な麻以は、自分が納得しないと、梃子でも言うことを聞かない。
主は、いちいち納得いくまで話して聞かせてたっけな(笑)
楽しかった…毎日が。
……………………………
『美味しいか?』
『はい!(笑)』
『やっと、いい顔になった(笑)麻以はそうでなければね!』
『…って、聞いてない…寿司に負けてる…俺…』
『御主人様、食べないの?』
『大将!穴子くーださいっ(笑)』
『麻以には負けた。』
『えっ?何?』
『どんどん食べなさい(微笑)』
『はーい!』