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続・疼く…(2)主と麻以
第7章 夏調教…放置
美味しく、楽しく過ごした主との時間は、部屋に戻って一変してしまった。


『駄々っ子麻以(笑)』

『はーい、御主人様っ』

『これから私が言うことは、全て、私の為だと思って聞きなさい。』

『はい…御主人様』

『これまでいろんな調教をしてきたね?緊縛、浣腸、拡張、焦らし、スパンキング、鞭、あげればキリがないくらいにね?』

『はい、御主人様』

『その度に、麻以はどんどん素晴らしい隷女になっていった。気分は?』

『どなたからも、絶賛していただき、御主人様の愛奴として、胸を張ることができて、都度、喜びと幸せを実感させていただいています。』

『と、いうことは、麻以にとって、何も無駄のない調教だったわけだ、ね?』

『はい、その通りです…』

『話は終わりだ。部屋に戻りなさい。』

『………。』

『戻りなさいと言ったよ、麻以。』

『はい…御主人様…おやすみなさいませm(__)m』


……………………………


放置も必要ってこと…ね


御主人様の為と思って聞きなさい、って、「放置」もなの?
御主人様が喜ぶこと?

でも…

でも、でも!

私が嫌がることはしなかったじゃない…

あ、ある!
ほとんど、そうだった。
二の足を踏む私に、いつもこうして話して、結局、私が「やります」って言ってた…

今回もなの?





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