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第2章 新しい試み

主はにこにこ笑って麻以を迎えた。

『何か言われたね？』


『淫乱女…って』


『それで嬉しくて、こんなに淫乱汁を垂らしてる（笑）』

主は麻以の脚の液体のスジを眺めて、そう言った。


『麻以の、挙動不審な動きと表情、久しぶりに見て、僕もドキドキしたよ（笑）』


……………………………


露天風呂は、想像通り、混浴だった。

幸い、そこには男性しか入っていない。

『首輪をつけたまま入ろうね。』


『はい…御主人様』


主の後ろに付いて湯舟に向かう。

好奇の目が一斉に麻以に注がれた。

五分刈り程にのびた髪、形のいい乳房の盛り上がり、尖った乳首、くびれたウエスト、肉付きのいいお尻、そして、パイパンの陰部…

痛い程、好奇の目が刺さる…


『見られて嬉しいの？』

主は、みんなに聞こえる大きな声で麻以に聞いた。

麻以は、顔を真っ赤に染め、『はい、御主人様』と小声で答える。


『麻以？聞こえない。返事はハッキリとね！』


『嬉しいです、御主人様』

周りの驚きは当然であった。


そして、厭らしい目に変わっていった………