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♡♡年下Lovers
第2章 TWO
「…んっ、待って…」
「待たないよ…」
俺を止めようとする優の手を頭の上で固定する。優は目に涙を溜めて俺を見上げる。
「ごめん、優…でも、ずっとこうしたかった」
「…私もっ…」
「ゆう……」
「いっぱい…キスして…侑士っ…」
優は俺を狂わせる。そんなこと言われたら、止められない。久しぶりの優の感触に俺の身体の熱さは増すばかり…
「あっ、…侑士、ここじゃ誰かに聞かれるっ」
「でも、俺は優の部屋知らないよ」
「こっ…ち、侑士、待って…あんっ」
服の上でも分かるほど、優の乳首は固くなって、それは触れればすぐにどこにあるか分かるほどだった。