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♡♡年下Lovers
第2章 TWO
「あっ、…立ってられないっ…侑士っ…あぁ」
必死にしがみついて顔を歪める優。俺のモノの熱さが増すばかり。
「優、イッちゃえ」
「だめっ…本当に…あぁっ、いいっ…イっちゃうぅ…ああんっ…」
ビクビクと優が痙攣をし、床に倒れ込みそうになった。横に寝かさず壁に身体を預けるように座らせキスをする。
キスをした後の優の口からは甘い吐息が出て、目は涙が零れそうなほど潤んでいた。手は俺のズボンのファスナーを下ろし、パンツと一緒に脱げるよう促した。
「侑士の、おっきい…」
「…優のせいだけど?」
「…私ね、侑士を喜ばせたくてっ…練習したの…?」
「えっ、…優?」
「…見ててね…」
えっ、優!練習って…何した!?