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♡♡年下Lovers
第2章 TWO
 
俺の肉棒に手を添えて、舌をそっと先端に触れさせた。その時間はきっと一瞬だったはずなのに、俺にはゆっくりに感じた。

また優が舌を出し先端をつつけば、根本から先端に向けて舐めはじめた。

自分で言うのもあれだけど、結構大きい方だと思う。優に無理させてるんじゃないかと思うほど、優の添えられた手が小さく見えた。

それでも頑張って舐める姿になんて可愛いんだと思ってた時、口の中で頬張り、必死に顔を動かして、声を漏らす優に俺のがまた熱く反応した。

「…んっ、んっ…、」

ズボッズボッと音と優の声が混ざる。視線は優の口から出たり入ったりする俺の肉棒から天井に向けた。

「…優っ……くっ、」

そんなにしてくれなくても、俺にはもう…余裕なんてないから…

 
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