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♡♡年下Lovers
第2章 TWO
久しぶりに入った優の中はとてもキツく俺を締め付ける。
「優、…入ったよ」
「…侑士っ……」
うっすらと目に涙を浮かべ、程なくしてそれを零す優の目に優しくキスをした。
「…嬉しくて、泣いちゃった」
「……痛くなかったか?」
「侑士と…また会えたって思えたから…へいき…」
照れながら笑うその仕草に俺の胸はまた締め付けられる。
ゆっくりと動かせば、優の笑顔が歪み、口から漏れる甘い息を押さえている。
「優の声、聞かせて…こっち見て…ゆう…」