この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
♡♡年下Lovers
第2章 TWO
 
優のベッドに2人で入りぎゅっと抱きしめる。優も俺に応えるよう背中に腕を回す。

「優、…ありがとう」

「ん?」

「お風呂も…ご飯も…全部」

「ふふっ、そんなの気にしなくていいのに。また来てね、絶対に」

「…そんなこと言われたらすぐ行くけど」

可愛く微笑む優にまた胸が締め付けられる。

「私も…侑士の家にまた行きたい…」

「いつ帰ってくんの?」

「まだ決めてないけど…帰らないってことはないよ…」

「じゃあ、待ってる」

チュッと音を立ててキスをした。

「…侑士、ゴム…私につけさせて…」

「……いいけど、その前に優のこと鳴かせるから」

「やっん、…ああっ」

首に1つ真っ赤な印をつけた。

優のこと寝かせるつもりだった俺はもういなくて、耳や首筋にキスを落とせば優の声は色づいて漏れた。

甘くて濃い長い夜が優の可愛らしい声で始まった……


____end* 
/78ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ