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第2章 TWO

　
「お風呂でもエッチする…？」

「…侑士のバカッ///」

一緒にお風呂に入って身体を洗いっこして、少し狭く思える湯船に浸かって優の身体を抱きしめる。

優にいつの間にか固く、熱くなったものが当たり、優は危険を感じたらしく…

「お風呂ではしないからねっ…！ご飯温めてくるから、ゆっくりしてっ…！」

と、顔を真っ赤にして逃げていった。


優の作ったおいしいご飯を食べ、少しだけテレビを見て笑って、一緒に鏡の前で歯を磨く。

こんなずっと優がいる日常があればいいなと思わずにはいれなかった。