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Love U
第5章 ばれちゃった…
「んぁっ!」
部屋につくや否や祐はあたしのショーツをおろして結構大きいバイブを埋め込んだ

こんなの持ってたの?!

祐がそれを出した箱にはまだいっぱい未開封のおもちゃが詰まっている。まさに大人のおもちゃ箱だ

「とりあえず1.時間ぐらいは放置しないとだょなー」
動かしてくれるわけではなくいれっぱなしで1時間?!
あたしのところからはダクダクと汁が溢れ出るのが自分でもわかる

「ね?どんなのが好きなの桜は?」
あたしの部屋から持ってきた本を開いて見せてくる

祐の胡座の上に座ってる姿勢なので吐息がかかってくすぐったい

「えと、その…」
恥ずかしくて言えるわけない
言いよどんでいれば
「じゃぁどの話が好きかでもいいょ?」
助け舟を出してくれた
「これと、これとこれ」
あたしの好きな話を指差す
もちろん今さっき祐が開いて見せた話も入ってる
「ふーん。じゃぁ近いうちに似たようなことしようね?」
今までに見たことのない黒い笑みだ
こんな笑みあったんだ!
こういう顔をされたからか
ジュン
とあたしの奥が疼いた

「さて、とついておいで」
いつもの部屋からおもちゃ箱を持って移動する祐
「どこいくの?」
ペタペタとついていく
「いいとこ」
いいながら大きな扉を開けて中に入っていく
そこは、なんというかplay roomという感じだった
なんでもありの場所って感じだ
そこの一角にあった保健室用のようなベッドに
「全部脱いで乗って」
命令される
「無理、恥ずかしいっ」
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