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~散花~
第8章  摩羅

玲利は呂栢に湯を用意するように命じた。そして厨子から、いつもの小瓶を取り出す。秘薬だ。

玉蘭の腕を引き寄せ、寝台に両手をつかせた。

玉蘭の背後から内衣の裾を大胆に捲りあげ、さっそく股間に薬液を塗り込める。

「しっかり濡らしておきましょうね」

いつもなら寝台に仰向けになるのに…、初めての体勢に玉蘭は早くも高揚していた。

いつも以上に念入りな揉みこみに、身体の芯が、じんわりと潤う。




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