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~散花~
第6章  お妃教育

股間の水滴を拭き取り屋内へ戻ろうとした玉蘭を、玲利が呼び止めた。

「お妃教育はここでやるのよ」

檜造りの寝椅子を指差す。

玲利の左手には、白木の香木が握られていた。

「あなたの門口は、まだまだ固いわ。このままでは、陛下をお迎え申し上げることなどとうてい無理。

だから少しずつ和らげていきましょう。当分、これを挿れたまま過ごしてもらうわ」

寝椅子に寝かされた玉蘭の顔の前に、香木を差し出した。

中指くらいの太さだ。

玉蘭は青ざめた。


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