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衆人環視に濡れる姫刑事
第2章 女子高生
その時、
「あなた達、何をしているの?」
異様な一角に気づいたらしい乗客の一人が男らに声をかけた。

チッと小さく舌打ちをしたリーダー格の男は、
「すみません、自主映画の撮影中なんです」
顔だけ振り返り愛想笑いを浮かべる。

「…こんな混みあった車内で?それに、そこは身障者スペースよ?」


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