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衆人環視に濡れる姫刑事
第3章 容疑者宅
親子ほど年の差がある蒲生は、年上の男達を束ねる立場にありながら現場経験の浅い姫子を事ある毎に侮り馬鹿にする。

「せったくキレーな顔とデカパイに恵まれたんだ、もうちっと大人しくしてりゃあ可愛がってやんのによォ…ああ、欲求不満でカリカリしてんのか?」

「な、なんて人なの…!?」
姫子が怒りでワナワナ震える横から、
「ガマさん、いくらなんでも言い過ぎですよ!」
やはり同班部下の西大路が蒲生を諌める。

彼は年上といっても三つしか変わらず、衝突するたび蒲生との間に入ってくれる優しい兄のような存在だった。


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