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衆人環視に濡れる姫刑事
第3章 容疑者宅
急に蒲生の目付きが変わり、姫子の後頭部に腕を回して引き寄せた。

「うぐ…ッ」

口いっぱいに広がる不快な臭いと傍若無人に這い回る舌に、目眩がする。

「…じっとしてろ」

わずかに唇を離し、蒲生が囁くが姫子は限界だった。

「いい加減にしてッ!」

蒲生を突き飛ばし、唇を拭いながら振り向いた姫子の目の前に、
「ッ!?」
容疑者の男が立っていた。



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