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衆人環視に濡れる姫刑事
第3章 容疑者宅
「…もう少し、離れてくれません?」

結局姫子が蒲生と組むことになり、狭い路地裏から容疑者の男のアパートを見張っていた。

「仕方ねぇだろ、これ以上奥にはいけねぇんだから」

その言いぐさとヤニ臭い口臭に、姫子は眉を潜める。

「ちっとぐれぇケツに手が当たったからって目くじら立てんなよ、小娘じゃあるめぇし」

「蒲生さん、貴方ね…」



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