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衆人環視に濡れる姫刑事
第3章 容疑者宅
姫子は顔をひきつらせ、蒲生は悩むフリをするが千載一遇のチャンスである。

(…分かってるだろうが、疑われるようなマネはしてくれるなよ?)
男の後ろを歩きながら、肩を抱く蒲生に釘を刺されるまでもない。

不本意ではあるが、この場合男の気を引くのが姫子の役目だ。


かくして二人は、招かれる形で容疑者の部屋へ堂々と入り込むことに成功した。


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