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衆人環視に濡れる姫刑事
第6章 キモオの店
やがて姫子は観念したように目を閉じ、ブラウスのボタンを外し始めた。

呆れ顔でタメ息を吐く蒲生に、
「ガマさん、知ってた?」
キモオが含み笑いで問いかける。

「何だよ?」

「10年くらい前にさ、臨幹銀行に強盗が押し入ったのは覚える?」

「ああ、そういえばあったな、そんな事件。あれが何だってんだよ?」




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