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衆人環視に濡れる姫刑事
第7章 廃工場の罠
「ふふふ…ムスコさんは蒲生さんと違って正直者ですね」

「…くそッたれが」

蒲生が罵ったのは姫子か、そそり勃つ自身の男根か、そのどちらともだろうか。

「あと三人もいるんですから、変に我慢しないで早く出してくださいね」

姫子は上目遣いで蒲生を見つめながら、その熱い塊を口に含んだ。




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