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衆人環視に濡れる姫刑事
第8章 衆人環視に濡れる姫刑事
犯人は不潔な無精髭に縁取られた唇をタコのように突きだして女の子の顔に近づける。

「止めなさい!…私が身代わりになるから、その親子には手を出さないで」

姫子が一歩踏み出すと、
「来るな!その手にゃのらないぜ、油断させといて捕まえるつもりだろ?」
犯人は一歩後退る。

「捕まえないわ、約束します。だから…」

両手を挙げてみせる姫子を、犯人は改めて上から下まで舐めるように眺めた。




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