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迷路・・・Ver.K
第7章 重い空間
ユウヤのおかげで
撮影は順調だ


ママ・・


ユウヤはさ



やっぱ

他の女とも
寝てると思うぜ。






俺だけとか





・・・考えられねー。




ホストにでもなったら
No.1にでも
なれるんじゃねーかと



思う。






「あ、マシロくん

あたしの飲み物
取ってくれな~い?」




「あっ、はい」




何度か
撮影で顔を合わすレイは
マシロのことを
男と間違えてんのか
男みたいだからか

マシロくんと
呼んでいた




「お~~い

マシロー!!
ライト右~~~」




「は~~い」




声は
女なんだ

男みたいにしてっから
マシロくんって
呼んでんだろーな(笑)




そんなこんなで
撮影が終わると

また
レイは
マシロを控え室に呼んだ


着替えてる控室に
よぶってことは
やっぱ
女ってことは
分かってるみたいだな



控室から出てきた
マシロは一直線に
ユウヤに近づいた



「ユウヤさん」




「なんだぁ?

てかお前
レイさんとかほっといて
さっさと手伝えよ~~」





「あ、すみません

あ、でもユウヤさん

レイさんが・・・」






「ん~~?」







「この後・・


ユウヤさん
あいてるか聞いて来いって・・」









「・・・・・


・・・・・・・はぁ?」






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