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迷路・・・Ver.K
第10章 誘惑
久しぶりに
シャッターを
きりたい気持ちになった
手になじんだ
あのカメラで
マシロの
瞳を
撮りたい
ユウヤは
マシロとは違って
やや
細い目をしている
ちょっと
クールだが
笑うと
目尻にシワがより
周囲を
安心させる
もちろん・・・俺も。
「飲んだら
暑くなっちゃいました」
そう言いながら
マシロは
シャツを脱いで
Tシャツになり
手で
顔を仰いだ
女の腕なのに
チカラ仕事をさせられ
マシロは
なかなか
いい腕をしている
ユウヤは・・
ユウヤは
俺を
抱え・・
引きよせ・・
俺の
カラダを
うつ伏せにさせたり
繋がったまま・・・
簡単に
俺を抱き起こして
強く抱きしめる
腕だけじゃなく
いい・・・カラダ
ユウヤ・・・
「神島さん?」
あ・・・・
だめだ
また・・・・ユウヤのことばかり・・
シャッターを
きりたい気持ちになった
手になじんだ
あのカメラで
マシロの
瞳を
撮りたい
ユウヤは
マシロとは違って
やや
細い目をしている
ちょっと
クールだが
笑うと
目尻にシワがより
周囲を
安心させる
もちろん・・・俺も。
「飲んだら
暑くなっちゃいました」
そう言いながら
マシロは
シャツを脱いで
Tシャツになり
手で
顔を仰いだ
女の腕なのに
チカラ仕事をさせられ
マシロは
なかなか
いい腕をしている
ユウヤは・・
ユウヤは
俺を
抱え・・
引きよせ・・
俺の
カラダを
うつ伏せにさせたり
繋がったまま・・・
簡単に
俺を抱き起こして
強く抱きしめる
腕だけじゃなく
いい・・・カラダ
ユウヤ・・・
「神島さん?」
あ・・・・
だめだ
また・・・・ユウヤのことばかり・・