この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
迷路・・・Ver.K
第10章 誘惑
久しぶりに
シャッターを
きりたい気持ちになった



手になじんだ
あのカメラで


マシロの
瞳を



撮りたい





ユウヤは
マシロとは違って

やや
細い目をしている


ちょっと
クールだが
笑うと

目尻にシワがより



周囲を
安心させる




もちろん・・・俺も。







「飲んだら

暑くなっちゃいました」




そう言いながら

マシロは
シャツを脱いで
Tシャツになり


手で

顔を仰いだ



女の腕なのに
チカラ仕事をさせられ
マシロは
なかなか

いい腕をしている




ユウヤは・・





ユウヤは







俺を

抱え・・




引きよせ・・







俺の
カラダを

うつ伏せにさせたり






繋がったまま・・・




簡単に

俺を抱き起こして



強く抱きしめる








腕だけじゃなく



いい・・・カラダ








ユウヤ・・・






「神島さん?」





あ・・・・








だめだ




また・・・・ユウヤのことばかり・・
/290ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ