この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
迷路・・・Ver.K
第2章 ユウヤ
ユウヤは

自慰が終わると



力尽きたように
俺の横に倒れ込み


いつもの
爽やかな笑顔を
俺に見せて


まるで
何もなかったように


こう言ったんだ



「明日、9時入りっすよね?」


って。


なんとなく




「あ・・あぁ・・」




って

俺が答えると

ユウヤは

俺に背中を向けて

寝息を立てはじめた




全裸のまんまで。





それから

俺とユウヤの

妙な関係が

はじまったんだ








/290ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ