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迷路・・・Ver.K
第2章 ユウヤ
ユウヤは

全裸で朝まで寝ていたけど


俺は

ユウヤが眠ってから
すぐに
下着をつけた



な・・・・なんだったんだ?



酔って・・・

たんだよな?





多分




ユウヤも。






俺は

そう思いこむようにして

布団に入り




隣で寝息を立てる

男を

気にしながら



眠れない夜を

過ごしたんだ






翌日も

普通に接してきたユウヤに

俺が動揺するのも
なんかしゃくで


必死で

なんでもなかったように
振る舞う日々が
続いたっけな・・・(笑)





「やだ、なぁに?

思い出し笑い?」





「あ、いや


まぁ・・・

そんなもん」





「さて、あたしは

そろそろ片付けするから

島ちゃんも
帰りなさい?

今日は遠出で
疲れたんでしょ?」






「あ~そぉだった

んじゃ、帰るわ」



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