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迷路・・・Ver.K
第3章 マシロ
「マシロ、わりぃ

マンション行ってきてくれ」




俺は
もうすぐ始まる
打ち合わせを
マシロが
戻って来るまで
長引かせることにした



マシロに
鍵と地図を渡し
マンションへと走らせる



すぐに
モデル事務所のスタッフが
スタジオに到着し
打ち合わせが
はじまった



チラチラと

俺は

時計を見ながら
打ち合わせを進める




途中で


ふと


ユウヤの
パーカーを
思い出した




マシロ・・・

気がつくかな・・・




マシロに
何か言われた訳でも
ないのに




俺は

妙な
言い訳ばかり
考えてしまい



それからの
打ち合わせは


全く
身が入らなかった






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