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迷路・・・Ver.K
第3章 マシロ
翌朝
目が覚めると
もうマシロは居なくて
俺は
ソファで
寝転がっていた
あ~・・・・
飲むんじゃなかった
せっかく
マシロが
来てたのに・・・
マシロがいないことを
確認して
俺は
もう一度
目を閉じて
昨日のことを
思い出した
酔って
マシロの肩を抱いたこと
マシロが
俺に顔を近づけた時に
見せた・・・
心配そうな顔・・・・
するとなぜか
少し
女を抱きたくなった自分が
そこにいた
抱かれる
じゃなく
女を抱きよせる
自分
優しく
カラダをなでまわし
甘えるように
女が
俺にすがりつく
耳を
指でなぞり
首をすくめる
かわいい女に
キスをする・・・自分
その妄想に
マシロの顔が浮かんだ瞬間
俺は目を開けて
カラダを起こした
いや
まさかな・・・
いや
ねぇだろ
ねぇよ・・・・なぁ
さすがに
でも、俺・・・
マシロに
キスしたような
気がする
目が覚めると
もうマシロは居なくて
俺は
ソファで
寝転がっていた
あ~・・・・
飲むんじゃなかった
せっかく
マシロが
来てたのに・・・
マシロがいないことを
確認して
俺は
もう一度
目を閉じて
昨日のことを
思い出した
酔って
マシロの肩を抱いたこと
マシロが
俺に顔を近づけた時に
見せた・・・
心配そうな顔・・・・
するとなぜか
少し
女を抱きたくなった自分が
そこにいた
抱かれる
じゃなく
女を抱きよせる
自分
優しく
カラダをなでまわし
甘えるように
女が
俺にすがりつく
耳を
指でなぞり
首をすくめる
かわいい女に
キスをする・・・自分
その妄想に
マシロの顔が浮かんだ瞬間
俺は目を開けて
カラダを起こした
いや
まさかな・・・
いや
ねぇだろ
ねぇよ・・・・なぁ
さすがに
でも、俺・・・
マシロに
キスしたような
気がする