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迷路・・・Ver.K
第4章 セフレ
「シラフじゃ
してくれねーの?」
爽やかなユウヤが
ちょっと切ない顔で
俺を見た
「・・・・・」
ママに言われたからか
マシロのことが
気になったからか
俺は
言葉につまって
返事ができなかった
ユウヤは
ちょっとスネたような
顔をして
俺を置き去りにして
台所へ向かった
冷蔵庫から
飲みかけの白ワインを
取りだし
そのワインを
ラッパ飲みしたあと
俺に近づいた
俺はユウヤに
カラダを押されて
ソファに座らされ
顎をもたれて
キスを
いや
口移しで
ワインを
流し混まれた
「んっ・・ングッ・・ん」
量が多くて
口から溢れ出るワインも
ユウヤは気にせず
何度も
俺に
流し込む
やめろ
ユウヤ・・・
もう
わかったから
ユウヤ・・・
してくれねーの?」
爽やかなユウヤが
ちょっと切ない顔で
俺を見た
「・・・・・」
ママに言われたからか
マシロのことが
気になったからか
俺は
言葉につまって
返事ができなかった
ユウヤは
ちょっとスネたような
顔をして
俺を置き去りにして
台所へ向かった
冷蔵庫から
飲みかけの白ワインを
取りだし
そのワインを
ラッパ飲みしたあと
俺に近づいた
俺はユウヤに
カラダを押されて
ソファに座らされ
顎をもたれて
キスを
いや
口移しで
ワインを
流し混まれた
「んっ・・ングッ・・ん」
量が多くて
口から溢れ出るワインも
ユウヤは気にせず
何度も
俺に
流し込む
やめろ
ユウヤ・・・
もう
わかったから
ユウヤ・・・