この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
迷路・・・Ver.K
第4章 セフレ
ユウヤが
眩しそうに
片目を開けて
俺と
目があう
「神島さん…」
「ん…?」
「何見てんすか」
「あぁ?」
ユウヤは
また目を閉じて
枕を抱いて
うつぶせになって
それから
気持ち良さそうに
ん・・・
と甘えるような
声を出す
機材を運んだりするからか
ユウヤは背中までも
イイ体をしていた
その背中に
見入ってると
枕から
顔をずらしたユウヤが
また
片目を開けて
俺を見た
「やらし~目で
俺のこと見てんじゃん」
「ばか言うな
見てねぇよ
男のカラダに
興味はねぇ」
「なんだ・・・
惚れたのかと
思った」
「はぁ?
自信過剰か、お前は」
そーゆーの
無しなんじゃ
なかったのか?
自由な関係じゃ
なかったのかよ
ユウヤ
眩しそうに
片目を開けて
俺と
目があう
「神島さん…」
「ん…?」
「何見てんすか」
「あぁ?」
ユウヤは
また目を閉じて
枕を抱いて
うつぶせになって
それから
気持ち良さそうに
ん・・・
と甘えるような
声を出す
機材を運んだりするからか
ユウヤは背中までも
イイ体をしていた
その背中に
見入ってると
枕から
顔をずらしたユウヤが
また
片目を開けて
俺を見た
「やらし~目で
俺のこと見てんじゃん」
「ばか言うな
見てねぇよ
男のカラダに
興味はねぇ」
「なんだ・・・
惚れたのかと
思った」
「はぁ?
自信過剰か、お前は」
そーゆーの
無しなんじゃ
なかったのか?
自由な関係じゃ
なかったのかよ
ユウヤ