この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
執事とお嬢様の禁断の模様
第6章 真相
耐えきれず、妃奈浬にキスをする。
「んんっ…!!」
チュプッ…チュッ…チュルッ…
舌を絡め取りながら秘部を刺激する。
クチャッ…ヌチュッ…クチュッ…グチュッ…
妃奈浬の秘部から溢れる蜜は、止まることを知らない。
「んんっ…! んっ、んっんんん~っ!!
んっんっんっ、ん~…っっ!!」
ビクンッ…
その途端、妃奈浬の身体中の力が抜けた。
イったか…
呼吸が苦しくないよう、唇を離す。
「はぁっ…はぁっ…はぁっ…はっ…
きもち…よかった……はぁっ」
妃奈浬は呼吸を整えながら、
嬉しそうに微笑んだ。
ドクンッ……
笑顔は可愛いのに、やっていることは
淫らだというギャップに胸が早鐘を打つ。
ゆっくりと秘部から指を離した。
案の定、銀の糸が引く。
指についた甘美な匂いのそれを、目の前で眺める。
「ぁっ……」
ふと目をやると、妃奈浬がそんな私を
恥ずかしそうに見つめていた。
私はわざと目の前でそれをなめた。