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第6章 真相

　でもなでたあとは少し焦れったくなる。


　本当に、焦らされてるみたい……



　もう１回……



　私は胸を高鳴らせながら、夢中で
人差し指と中指でアソコを下から上にとなで上げた。



「はぁっ…んっ…ぁ…」



　なで上げるたび、アソコがきゅっと締まる。


　だんだん息が荒くなってきた。


　アソコが熱い……


　私はたまらず、指をアソコに
押しつけたままぐりぐりと
円をかくようにアソコを刺激した。



「あぁっ…！」




　一気に快感が上に昇ってゆく。



　気持ちいい…っ


　どうしようっ、止まらない…！



　パジャマ越しでもわかるくらい、
すでにそこは濡れていた。




「あっ…ぁあ！　
イっちゃっ…あ、ぁあ～…っ…」



　ビクンッ…


　一回大きく身体が跳ね、
身体に力が入っていた状態から脱力した。