この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
執事とお嬢様の禁断の模様
第6章 真相
「はぁっ…はぁっ…はぁっ…っ…」
息を整えながら、
さっきまでアソコをいじっていた指を見る。
それは愛液で少し濡れていた。
「っ……」
私……なにやってたんだろう……
やってからなんだか恥ずかしくなってきた。
やっぱり私…欲求不満なのかも…
湿った手を見つめながらふぅっと息を吐く。
布団にもぐり直して気づいたが、
なんだかまぶたが重い。
あ、なんか眠くなってきた…?
身体が緩んだのかな……
まぁいいか…このまま寝ちゃおう……
明日起きたら、秀一に会えるかな……?
おやすみなさい……
私はそのまま目をつぶり、眠気に身を任せた。