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キスマーク
第8章 ク
当たり前だろ?と
鼻で笑われた私は
バカにした笑いをされたのに
急に恥ずかしくなって
しずかのワイシャツに顔をうずめる。
悔しいからワイシャツに口紅を思いっきり付けてやる。
「もう洗濯でも落ちないんだからっ」
と、悔し紛れにそう言えば
「これが優衣のマーキングか」
と嬉しそうに笑った。
洋服を全て脱がされて
身体中にキスをされた。
緩急を付けて本当に身体中にキスの雨を降らせる。
唇が私の中心に来た時、それまで小さかった痙攣が
大きくなって身体が弓なりに反れた。
「んぁっっ」
舌で舐められて
手で愛撫される。
首から這いあがった手は髪を撫で
頭を引き寄せる。
「舐めて」
目の前につきだされたしずかのそれは
すでに大きく光っていて
ゆっくりと舌でなぶればしずかも小さく声を出す。
口の奥底まで引き入れて中では舌を巻きつければ
しずかの手が乳首をつまんだ。
お互いに我慢の限界まで
お互いを知り尽くして
ゴムを付けた後に私の中に入ってくれば
「トロトロだ」
なんて耳元で囁く。
鼻で笑われた私は
バカにした笑いをされたのに
急に恥ずかしくなって
しずかのワイシャツに顔をうずめる。
悔しいからワイシャツに口紅を思いっきり付けてやる。
「もう洗濯でも落ちないんだからっ」
と、悔し紛れにそう言えば
「これが優衣のマーキングか」
と嬉しそうに笑った。
洋服を全て脱がされて
身体中にキスをされた。
緩急を付けて本当に身体中にキスの雨を降らせる。
唇が私の中心に来た時、それまで小さかった痙攣が
大きくなって身体が弓なりに反れた。
「んぁっっ」
舌で舐められて
手で愛撫される。
首から這いあがった手は髪を撫で
頭を引き寄せる。
「舐めて」
目の前につきだされたしずかのそれは
すでに大きく光っていて
ゆっくりと舌でなぶればしずかも小さく声を出す。
口の奥底まで引き入れて中では舌を巻きつければ
しずかの手が乳首をつまんだ。
お互いに我慢の限界まで
お互いを知り尽くして
ゴムを付けた後に私の中に入ってくれば
「トロトロだ」
なんて耳元で囁く。