この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
碧竜の花嫁
第1章 碧竜の過去
「じゃあ、それを守護する代わりに、この場所に…」
鍾乳洞の中では誰かが来るわけでもなく、途方もない歳月を過ごさねばならぬのだーー

「案ずるな、そなたがまたここに来るならば我とて、寂しくはない。最後の竜として見守るだけだ…」

翡翠の顔からは穏やかな表情が見て取れるが、これを機にパオロは鍾乳洞に顔を良く出すようにしようと誓ったのであった。
「さぁ、もう夕方だろう…ここに来た事は他言無用、誰にも言ってはならぬ。」

/34ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ