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碧竜の花嫁
第1章 碧竜の過去
だが、同時にパオロはステラならば大丈夫だろう…と意を決してステラを見つめた。

「実は、翡翠様に鉱山で出会ったんだ。他言無用と言われたけど…ステラなら良いよ。」

パオロはステラに鉱山での事を全て話終えた。
ステラはパオロの額にコツンと指を弾く。

「っ…ステラ?」

「そんな大事な事話しちゃって…もう、今度は一緒に行こうね。」

ステラは他言無用な事なのに自分に話したことの嬉しさ、大人達に小さな頃から言い聞かされてきたしきたりを破ることの不安が入り交じっていた。
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