この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
魅惑的な指先
第3章 車内に響く、音と吐息



「んんっっ!…はぁっ…あっ。」



「ほら…。どうする?止める?」



その指使いの快感に身を熱くさせる。
抵抗したいのに、止めて欲しいのに、その言葉が出てこない。


ジワリ…と愛液が流れ出るのを感じた…。


理人さんの腕を掴んで刺激から逃れようと引き抜こうとしたけれど
「駄目だよ。…ほら、言いなよ。
本当は、どうして欲しい?」
そう言って、掴んでいた私の腕を解かれてしまう。



「…唯?…言えよっ。気持ち良くしてやるから。」



下着の上から触れていたその指は、下着のラインから指を侵入してきて…



…チュプッ…



という音を響かせた。




/32ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ