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マネキンなカノジョ
第5章 カノジョとお使い
…下心無いとか言って無かったっけ?
カメラから顔を背ける。
「お姉さん、良い体してるねぇ」
確かに外気からの暑さはある程度引いた。
代わりにカラダの中から熱くなってきた。
「おっぱいでかいよねぇ」
ブラで持ち上げられたおっぱいを見られてる。
カラダが微かに震えてくる。
「ほら、脚も閉じてると暑いよぉ?」
脚を肩幅に開く。
ピンク色のショーツに包まれた股間が露わになる。
「お姉さんのそこ……。暑さでムンムンしてそうだねぇ」
下心全開の言葉に、カラダがビクッとする。
「…そんな訳……はぁっ……」
言葉と一緒に熱い吐息が洩れた。
バスの中で下着姿。
カメラに向かって脚を開いている。
ショーツ越しとは言え、アソコを見られている。
カラダがどんどん熱くなる。
…露出狂じゃ…無いはず…なのに……
何で………熱い………
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