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マネキンなカノジョ
第5章 カノジョとお使い
 
 依然激しい雨音。

「はぁ…はぁ…」

 それでもやけに、運転手の荒々しい息遣いが良く聞こえる。

「…んんっ……」

 脚の間から聞こえる息遣いに釣られて、カラダの熱さに耐え切れず声が洩れる。

「綺麗だしスタイルも良いお姉さんのこんな恰好……堪らないねぇ……」

 吐息が内股を撫で付ける。

「…はぅっ……」

 ゾクッとカラダが震える。

「それじゃあ……」

 運転手の言葉にカラダが反応する。

 座席に着いていた右手がブラに掛かる。

 見上げる運転手の視線が鋭い。

 見られながら、カップを擦り上げた。

「…あ…あぁ……」

 おっぱいがブルンッと弾んで溢れ出す。

 おっぱいに感じる解放感。

 外気が汗に塗れた柔肉を撫で付ける。


…見られてる……
こんな…おじさんに……おっぱい………


「その爆乳……凄いよ、お姉さん」

 更に荒々しい吐息。

 視線だけで、おっぱいを犯されている感じ。

「…んはぁっ……はぁっ……」

 運転手の視線から逃げるように、顔を左に背ける。

 しかし、余計に視線を感じて、熱い息が抑えられない。

「お姉さんの爆乳……サイズどれだけあるの?」

「…あ…I……カップ……」

 荒々しい吐息がおっぱいにも吹き掛かる。

 至近距離で見られてる。

 露出狂じゃない筈だったのに、カラダの熱さが増していく。

 見せ付けようとばかりに、右手が勝手におっぱいを持ち上げた。
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