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マネキンなカノジョ
第5章 カノジョとお使い
 
 擦り上げたブラが首元で丸まっているだけの姿。

 それ以外はパンプスだけという姿で、バスの中を歩かされる。

 何の拘束もない、乳首を固くツンと勃たせたおっぱいがタユンタユンと揺れる。

 数歩歩かされた先は運転席だった。

「ほら、じゃあ……」

 イヤらしいおツユを垂れ流した儘、脚を開く。

 脚の間には、バスの床から伸びたシフトレバー。

 丸い先端が黒光りを見せながら、ワレメの真下で待ち構えていた。

「…これで…いい……?」

 膝を外に向け、がに股の様に脚を開きながら腰を落とす。

 ピタッとレバーの先端がワレメにくっつ付いた。

「…ん…んんっ……」

 それだけで、興奮でゾクゾクとしてくる。

 たいして広くない運転席。

 それでも、膝を外に折り曲げていく。

 右手の指先で薄い陰毛を掻き分ける。

 人差し指と中指でビラビラを広げる。

「…ん…ぁっ……」

 おツユが溢れ出る膣口に、ピタッと密着する先端。

 未体験の物を咥え込もうとしている事に、吐息も荒くなっていく。

「良いよ、お姉さん最高だよ。
 ほら、ズブッてっ」

 興奮した運転手の声が聞こえた。
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