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第5章 カノジョとお使い

　
「そうそう、もっとだよ」

　カシャッカシャッとシャッター音が鳴り止まない。

「…んはっ…はっ…はぁっ！」

　シャッター音に昂る興奮。

　腰が勝手にクネクネとイヤらしくくねる。

　レバーの先端がゴリゴリと子宮を擦り、締め付ける肉壁を押し返す。

　ワレメから溢れるおツユが、シフトレバーを垂れ落ちる。

「…ダメっ…ダメっ……。
　撮っちゃ……イヤぁ………」

　イヤらしい姿を撮られてる事に、カラダがどんどん淫れていく。

　両手で指の間から柔肉が食み出る程におっぱいを掴む。

　捏ねるように円を描いてグニュグニュ揉む。

　追加されたおっぱいからの刺激に、何度も絶頂を迎えたカラダは、腰の動きを更に激しくする。

「撮られて興奮するなんて、やっぱり、変態お姉さんなんだな。
　もっと、スケベになりなよ」

　色欲に溺れたカラダが従順に反応する。

　両手がそれぞれにギュッと乳首を抓んで、おっぱいを引き伸ばす。

　痛いのが興奮となって、頭を真っ白にしていく。

　レバーを咥え込んだワレメからのイヤらしい水音の響きが変わった。