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マネキンなカノジョ
第5章 カノジョとお使い
 
 一気に肉壁を突き分けたモノが子宮に当たる。

 ズンッという衝撃に、カラダがビクッビクッと震える。

「…あへぇ……ま…また……イっひゃっ…らぁ………」

 思わず顔が上がる。

 口元から垂れる唾液を気にしてられない。

 そればかりか、幾度と迎える絶頂に舌さえも垂れる。

「お姉さんみたいな美人の……っく……アヘ顔も…堪らないねぇ…」

 微かな理性を呼び起こして、うっすら目を開ける。

 バスの窓に映る運転手と視線が合う。

「…んはぁ…っ……イヤぁ………見ちゃ…らめぇ………」

「くっ…。ダメ言っといて……お姉さんのスケベマンコ……ギュウギュウ締め付けてくるよ」

 グシュッグシュッとイヤらしい音が聞こえる。

 ゴツゴツと亀頭が子宮をノックする。

「あへっ! あへっ……は…激しいぃぃぃっ!!」

 肘掛けを掴む右手に力が籠もる。

 おっぱいがブルンッブルンッと大きく揺れる。

「なかなか…お姉さんのマンコ……気持ち良いよ」

 運転手の出っ張った腹が、突き出したお尻とパンパン当たる。

 モノがワレメからイヤらしいおツユを掻き出し、太腿を伝わせる。

「んはっ! き…気持ち……いいっ……
 まら…何回も……イっちゃ……うぅぅぅっ!」

 左手がおっぱいをギュッと掴む。

 指を柔肉に食い込ませて、グニュグニュと歪になる程に揉む。

 ワレメとおっぱいからの刺激に、興奮は昂った儘だった。
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